アルジがデッキの下に、昨年の冬から春までバラの防寒に使った藁を保管していたのですが、その中に何かの巣が2つあるということで、見に行きました。
夏だったか、ジョウビタキがデッキ下をウロウロしてたのでジョウビタキの巣かと思いましたが、どうも鳥の巣ではないようです。
動物の細い毛で作ったのかと思いましたが、よく見れば縒った麻紐を1本1本ほぐして作った巣で、根気がいることだなあと感心しました。
産卵のための巣か、それとも自分の寝床の巣かもしれませんが、時期も不明。もしかしたら、冬ごもりのためにちょっと早く作ったのだったら徒労に終わりガックリさせたことでしょう。
いったい誰の仕業か、突き止めたいところですが、想像だけを巡らすのも楽しいものです。
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