クリスマスは甘く。

12月23日の日曜日、八ヶ岳中央高原キリスト教会のクリスマス礼拝では3人が洗礼を受けました。この3人は弦楽四重奏団ユバルの第1、第2ヴァイオリンの2人と、パイプオルガン奏者です。

その彼女たちへと、クリスマスのお祝いを兼ねて、ヘンデルのオルガン協奏曲作品4の6−第1楽章をユバルが演奏しました。毎週練習を重ね、テンポが速いのでチェロ担当の私は苦戦しましたが、今日は自分で気づいているだけでもミスが2ヶ所はあったものの、なんとか人に気づかれずにすんだかな、なんて甘いことを考えています。

普段はミスをしないヴィオラ担当が珍しく、繰り返しで弾く最初に戻った頭の部分を忘れたと言っていましたが、私は自分のことで精一杯で気づきませんでした。いつも私がリピート後のそこの出だしを忘れるのですが、今日は2人とも同じところをミスったようです。緊張したものの、終わってみればクリスマス礼拝で楽しく弾かせていただいたことに感謝です。

 




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