華やかで気難しいのが魅力のミモザ。

今日はお天気もよく暖かくなりました。
春のたよりに、横浜の友人が庭に咲いたミモザを送ってくれました。



ミモザは大好きな花。ミモザの黄色の花で、そこら中がパッと明るくなり、なんだか元気が出ます。そうなんだ・・・もうミモザが咲く頃なんだ・・・

でもここ富士見では、気温が低すぎてミモザは育ちません。

我が家の鉢植の咲かないミモザは、元気は元気ですが、相変わらず花芽をつけたままで、今のところその花芽は大きくもなっていません。
薪ストーブから離れたところに置いているので、そんなに乾燥することもないのですが、ただ変化なしというのが、こちらとしてもお世話のし甲斐がないというのが正直なところ。

ミモザは切り花にすると水揚げが難しく、なかなかうまくいきません。
ですから、冬は極寒の地にならない庭に地植えして、ほっとけば勝手にモリモリ咲く、本当は自然派の植物で、人が手を加えるのが気に食わないだけのことかもしれません。
つまりミモザって、華やかだけれど気難しい花なんでしょうね。この扱いの悩ましさがミモザの魅力でもあるようです。

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ミモザの待遇一転。

悩ましい、ミモザの防寒対策。 

うちのミモザ。

寒がりミモザ。

ミモザの花芽。

ミモザの事情。

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