消極的ヒヨドリ。

噂をすれば何とやらで、昨日、リスが来ないと心配してたら、今日、デッキの向こうのバラの垣根から、モミの木の根元に撒いたヒマワリの種を目指して登場です。あれは多分リス姐さん。

あ、来た来たと、喜んでしばらく、リスがいることをアルジが忘れてうっかりサンルームのほうへ行ったため、その動きに気づいて行ってしまいました。せっかくお食事中だったのに、気の毒なリス姐さん。

最近よくデッキに来るのは、ヒヨドリです。都会でよく見たヒヨドリはスズメを追い散らしたり、こちらが追い払うと、捨て台詞の鳴き声をあげて飛び去る印象があるのですが、GREEN WALKのデッキへ水を飲みに来るヒヨドリちゃんはどこか遠慮気味。デッキのちょっと向こうに留まってなぜかジッとしているので、水なんてタダなんだから、遠慮せずにどうぞと言いたくなります。

バードバスの縁に留まって水を飲む様子を見ると、飲みにくそう。長い嘴をちょっと寝せて本人なりに工夫しているようです。もしかしたら「あああ、水が少ないな、もうちょっと沢山入れといてよ」と言いたいのかもしれません。

 




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