花に似合わず種はトゲトゲしいレースフラワー。

8月のどちらかと言えばまだ初旬ですが、GREEN WALKのあちらこちらで、来年に備えて一年草、多年草、宿根草の種が出来上がってきています。

昨日はレースフラワーのオルレアの種を、たくさん採りました。レースフラワーは白い素敵な花なのに、種はトゲトゲがあって服や園芸手袋にくっついたり、長靴の中に入ったりすると、痛くて痛くて。物にくっついて子孫を増やす、あの手の種です。

レースフラワーは繁殖力が強く、自然に落ちた種から、ほっといてもモジャモジャの葉っぱの赤ちゃんが春先に顔を出します。



花の数だけ種ができる・・・当たり前ですが。

 

↓ 今年も種がいっぱい採れました。



↓ これが長靴の中に紛れ込むと痛い!



 

↓ 黒アザミの種はかわいい花に似合わず、いささかグロテスク。



 

リナリアの種も細い茎にギッシリ並んで、これが無数にあるのですから、来年が楽しみです。」



リナリアの残り少ない花に混じって種も花のよう。



 

全国的に猛暑の日々。東京では午前8時半の気温が30℃越えでしたが、ここ八ヶ岳南麓は家の中にいれば全く暑さは感じません。

毎日、ステイガーデンのアルジは暑いはずですが、庭仕事に明け暮れています。
でも休憩が多くなって、つくづく持久力がなくなったのを感じてるそうです。

趣味の庭仕事なので、ツレアイとしては、涼しい時間にボチボチやって楽しむ程度に!と言うのですが、忙しいそうです。

で、今日は何をしていたかというと、南側で、木の剪定をしていました。

あとで行って見たらブルーベリーや利休梅、ライラックをすっかり剪定していました。

え~~~?! ブルーベリーももう剪定していた。

今日はブルーベリーをカップ2~3杯採ってはいましたが、これからまだまだ熟す粒があれだけあったのに。
もちろん実がついている枝は切っていないと言っていましたが、でもね、剪定は今じゃなくても・・・。


もう、まるで夏が終わった印象で、すっきりというより、早々と秋が来てしまったような気持。
もう少し・・・、せめてお盆まで剪定は待ってほしかった気分です。

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賑わい、ふたつ。

雨に倒れた花。

四重苦。それでもやる。

抜いたら、間が抜けた

あちらを立てれば、こちらが立たず。

 

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
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