GREEN WALKの東、お隣との境の斜面を利用してアルジが作ったレイズドベッドが出来上がりました。
アルジのプランニングによれば、ここにはギボウシなどの葉物を植えるつもりで作ったのですが、日が当たりすぎてギボウシはもう少し木陰があるほうが良さそう。
ということで、何か植えたいものある?と私に聞きます。
え~?!
それならわざわざレイズドベッドを作ることもなかったということね。
・・・・・・・。。。
目的が薄らいでしまうと、植えたいものがなかなか見つからないものです。
ま、いいでしょ。せっかく作ったのだからとりあえず予定通りギボウシを植えようということで落ち着きました。
今、反対側の西のモミジの木陰では、小さめの葉のギボウシに薄紫の花が咲いています。
綺麗な藤色。夏の色。
控えめにうつむいているところが可憐です。
今日はリナリアの種を採ってまわりました。
私はズボラなので、翌春にこぼれ種が自然に発芽するのが、人のエネルギーを使わなくて済むし、土の中から春の目覚めを見て、何の花かな? と、期待を膨らませるほうが楽しみ。
一方、アルジはガーデナーとして、わざわざ種を秋撒きして苗を育てたいということなので、無数の種を集めています。
これから先、来春のレイズドベッドでは、どんな花が春模様を見せてくれるのかな?
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ホスタ。和名ギボウシ、カエルノオンパッパ
ホスタ。ワメイギボウシ、カエルのオンパッパ。
昨日から今日へ、花から花へ。
苦心も楽しい、レイズドベッドづくり。
梅雨の合間に。
どっちもどっちの記憶力。
無用の長物。
喉が渇いていた土。
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