2021-11

こんなこと、あんなこと

燃える秋全開。

秋が来るたびに毎年思うことですが、八ヶ岳は秋が似合うなあ、と。私は八ヶ岳の四季では秋がいちばん好き。暖色系が色々あってその色合いがにぎやかで、なんだかワクワクするような燃える秋全開です。今日は立冬。秋と冬の狭間で紅葉が見せ場を作っています。
こんなこと、あんなこと

紅葉スポットでイチョウの雨がハラハラと。

富士見高原は紅葉真っ盛り。イチョウの雨がハラハラと舞いながら落ちていきます。緑の草の絨毯にはイチョウの黄色が模様になって静かな秋が広がっていました。そこへシェルティ2匹を連れた女性が・・・。
こんなこと、あんなこと

薪割りをYouTubeにアップしました!

男なら1度はやってみたい斧での薪割り。でも高齢者にはもう余力はありません。油圧式薪割り機での薪ストーブ用の薪割りでならこんな感じ。なかなか楽しそうでしょ?
ガーデンGREEN WALKから

ウチのモミジ。

ウチの3本のモミジは秋になれば、それぞれに違う紅葉ぶりを見せています。1本は紅く、もう1本は黄色に色づき、あとの1本は枝によっては夏の終わりから枯れだして落葉し、枯れなかった枝の葉は紅くなって、半々というところ。
陽だまりカフェ

テントウムシも、どっと日向ぼっこ。

穏やかな秋の日です。空には刷毛で描いたような白い雲。風もなく陽射しは暖かい。こんな日はデッキで日向ぼっこしながらお茶にしましょう。この暖かさに誘われてか、テントウムシがいっぱい視野に入ってきました。
こんなこと、あんなこと

年輪を重ね、薪になって灰となる木の人生。

薪割りをしていて、カラマツ、アカマツ、白樺、広葉樹それぞれに木質、木肌の色に特徴があり、そこに木の生れの違い、育ちの違い、風雪5年、苦節10年どころではなく、30年、50年、80年という年輪を重ねて来た木の人生が、その割れ方に見えます。大きなものとなると直径が40cmにもなるので、かなりの長寿。
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