テントウムシも、どっと日向ぼっこ。

穏やかな秋の日です。空には刷毛で描いたような白い雲。風もなく陽射しは暖かい。
こんな日はデッキで日向ぼっこしながらお茶にしましょう。
都会なら散歩がてら出かけてちょっとおしゃれなカフェで・・・というところでしょうが、残念ながら歩いていける距離にそんなところはないので、自宅で。



ふと気がつくと、この暖かさに誘われてか、テントウムシがいっぱい視野に入ってきました。
外壁に、ガラス戸に、パラソルにテントウムシが歩き回っていたり、飛んでいたり。
そう言えば昨年も、パラソルを開いたら内側にテントウムシがいっぱい隠れていてびっくりしたものでした。
きっとまたパラソルの中にいるよ、ということでコワイのでパラソルを開いて確かめるのはやめておきました。

テントウムシは成虫で冬を越すようです。木の割れ目や、家屋の隙間、石の下、草むらなど寒さをしのげそうな場所に集まって冬を越すとのこと。
薪を焚くようになると、その薪にくっついてきて、家の中でよく見かけますから、人間と同じように日向ぼっこしたり、ストーブの暖かさにくつろいだり。
小さな虫だって、それなりに快適さを求めているのが、よーくわかりました。

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テントウムシ集団行動。

 

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