秋が来るたびに毎年思うことですが、八ヶ岳は秋が似合うなあ、と。
私は八ヶ岳の四季では秋がいちばん好き。暖色系が色々あってその色合いがにぎやかで、なんだかワクワクするような燃える秋全開です。
今日は立冬。秋と冬の狭間で紅葉が見せ場を作っています。
八ヶ岳中央高原キリスト教会では召天者記念礼拝があり、弦楽四重奏団ユバルは外部からテノール、フルート、オーボエを迎え、BACHのカンタータ55番を合奏しました。
チェロ担当の私には難曲でしたが、1のAria、4のRecitativo、5のChoralの内、特に最後の練習までできなかったのが4のRecitativo。音符的には易しいはずなのに長い音が続くので拍が取れなくて、こういうの、苦手。
参った参った!
でも優しいメンバーに助けられてお陰でなんとか演奏することが出来ました。
ホントに手がかかるチェリストの端くれです。
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ハレルヤ!
晩年チェリストの葛藤。
ヘマのオチ。
クリスマスは甘く。
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