鹿の糞害に憤慨。

この辺りでは鹿の食害を防ぐため庭をネットで張り巡らすところが多くあります。

GREEN WALKも庭のぐるりを８cm角ほどのネットで囲っています。
ところが1週間前の日曜日。GREEN WALKの芝生の至る所に鹿の糞がいっぱい散らばっていました。



どこから入ったのか・・・とアルジが点検して回りましたが、入れる隙間はないといいます。でもたった1か所思い当たるところが・・・。

薪を積んでいる横の壊れかけた柵の扉が2、30cm開いていたのです。アルジは「こんな目立たないところから入るのはちょっと違うんじゃないか？」と言いますが、やっぱりここしか考えられません。

幸い、庭は寒冷紗で覆っていたので、鹿が食べたとしたら芝生くらいだったはず。

でもこう言っちゃあ何ですが、鹿の糞は汚いというイメージはなく１cmちょっとの黒光りするコロコロ状のもの。
さすがに踏む気にはなれませんが、足の踏み場もないほどに鹿の糞だらけだと、これを避けるのはタイヘンです。
この糞の量からみると、もし1頭だけだったとしたら、相当長時間滞在していたのではないかと思います。

完璧に鹿よけネットを張っていたつもりのアルジとしては、いささかショックだったみたいです。

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鹿の落し物。

鹿のほうが一枚上手。

 

１歩・２歩・散歩、明日も書こっ、と。