松ぼっくり拾いに行ったのに、長話にびっくり。

今日はウォーキングがてら松ぼっくりを拾いに行きました。
松ぼっくりは道によくころがっていますが、欲しいのはドイツトウヒの実。大きな松かさで、長いのでは20cm近くあります。



毎年、少しは拾ってきていましたが、じゃあ、それをどうしたかというと何も作らないまま、袋に入れて保管していただけ。

で、今年は何かを作ろうと、拾いに行ったのですが・・・。

途中、林で会った見知らぬ男性とアルジが何やら親し気に話し出して、アルジは松ぼっくり拾いをやめて立ち話。延々と井戸端会議ならぬ林間会議が続きます。
アルジはよくウォーキングの途中で会った近所の人とかとおしゃべりをし出したら長話になっていきます。
そんな時、ツレアイは頃合いを見計らい、「私はウォーキングの途中」と心で言って、プリプリしながらアルジを置いて行きます。
ウォーキングに行って立ち話で30分、いえ、もしかしたら1時間近くも立ち話をするなんて、どういうこと?

横道にそれますが、別荘の方で90歳近くの女性は、散歩の途中で久しぶりに会った方と道で3時間立ち話をしたと本人から聞いたことがあります。凄すぎる・・・。

知人、友人ならまだしも、だいたい、ウォーキングという目的で行って、たまたま林ですれ違った見知らぬ人とウォーキングそっちのけでおしゃべりする?
たとえばマラソンに行って、途中、知らない人と立ち話をしだしてマラソン放棄する?
登山に行って、途中すれ違った見知らぬ人と、立ち話して登山を中断する? 一緒に登山している人はどうすればいいんでしょうね?

そんな訳で、ツレアイは袋いっぱいになった松ぼっくりを両手に下げて1人で帰ってきました。

そうそう、松ぼっくりはしばらくサンルームで乾燥させます。



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12月の流れ星。

歌うクリスマス。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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