あらまあ、高山で偶然にも友人とバッタリ。

7月7日 七夕の日は前日から雨。
夜中は雨音が聞こえましたが、朝は止んでいます。でもコースコンディションはいいとは思えないので、ゴルフはキャンセルして、飛騨高山へ。


高山への道は渓谷の連続。大雨の影響で川の流れは激しく、川霧が立ち込めて幻想的な景色が続きます。



途中、アルジはラベンダー畑2,3か所を回ると言っていましたが、長雨で腐ったりして、辛うじて小さなラベンダー畑が見られる程度でした。

足を延ばして高山市荘川町のササユリの群生地へも行ってみましたが、見られたのは6,7本程度。時期が過ぎていました。



さて、高山へ行くのは、3,4回目ですが、コロナ禍で観光客の姿は皆無。
毎回、ゾロゾロと観光客が歩いていた町は閑散としていて、こんな高山は見たことがありません。


おかしなもので観光地というのは人がいるから魅力的に見えるのか、今日の寂しい町並みは、ただの古い町という印象です。



高山でお蕎麦を食べたあと、車を走らせていると、アルジのスマホに友人から電話。私たちの車の後の後にいるんだって。
えっ?と、振り返ると、見覚えのある車が!

行く前から、その友人は婚活中の彼女と1日遅れの今日から高山へ行くと聞いていたので、お蕎麦屋さんで「今、どこ?」とアルジが電話していたところでしたが、まさか偶然にもその高山で会えるとは、日本は狭い。

たまたま、アルジが屋台の飛騨牛串焼きを食べたいというので、私が買いに行っている間、アルジが商店街沿いに停車してるところを、高山へ入る友人の車がすれ違ったそうで、Uターンしてきたとのこと。
それにしてもこんなところで、家から15分ほどの原村に住む友人と偶然にも会うとは、面白いものです。

 

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