透明度が高い冬の岩井海岸にて。

今日は休養の日。
アルジの体調回復のためにゆっくり休んでもらいましょう。
でも、なんだか休養の日が多い感じ。どこかへ出かけるわけでもなく、ツレアイは退屈です。
仕方ないので朝風呂にゆっくり入ったあと、チェロの練習をしていました。



暇つぶしに午後から目の前の岩井海岸を歩きました。
波打ち際を歩くのは久しぶり。冬の砂浜は漂流物が目立つものですが、なぜか角丸の小さな石ころと藁のようなものや小枝などが砂浜に打ち上げられています。
それにしても海岸に、こんな石ころってあるもの?
日本海だと朝鮮半島や中国からのプラスチックごみなどが打ち上げられたりしますが、東京湾内だからか、そんなものはいっさいありません。

海岸には、コンクリートの、あれは何と言うのでしょう、突き出した堤防のようなもの。
よく周りはテトラポットが設置してあるのを見ますが、大きな石で囲ってあり、突端まで歩いてみました。
海中は透明度があり、その綺麗さに驚きました。
おいしい魚が獲れるはず。地魚の店が多いのもうなずけます。

海岸でアルジは3人の人に声をかけました。
1人は91歳の男性。健康のために毎日歩いているそうです。
もう1人はタカラガイの貝殻拾いをしている60代ぐらいの男性。でも岩井海岸にはあまりないと言ってました。
あとの1人は、「川の流れが良くなるように、スコップで溝を作っている」と言う人。アルジが言うにはなんだかよくわからない人で、意味不明だったと言っていました。
アルジはすぐこうしてすぐ人に話しかけます。好奇心だそうです。
富士見でウォーキングしている時も誰かに会うと、よく井戸端会議になります。
オバサンのようなアルジ。

風が少し出て来た3時すぎには、ウインドサーフィンの姿をいくつも見かけました。
夜、風は強くなり、夕食に外へ出たら、つけているマスクがとばされそうな強風。
風がヒューヒュー泣いています。


 

ブログ村ランキングに参加しています。
下の写真をタップしてくれると
うれしいです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました