青、白、ピンクの花が咲いていた時は、その素敵さに惚れ惚れしたシノグロッサム。
でもその種は超クセモノです。小さな種はくっつき虫で、いったん服についたら、1粒1粒取り除くのが大変なほどしっかりくっついています。
ガーデン手袋にもくっつき虫。いちいち取るのも面倒なので、アルジはもう手袋は捨てるしかないとか言いながらも、いつの間にか手袋の種を取るのはツレアイの任務に回ってきました。
まあ、テレビを観ながらでもくっつき虫取りしましょうかね。
先日、このくっつき虫に気づかず、アルジのズボンについたまま洗濯機で洗ってしまいました。
一緒に洗った肌着や靴下にもくっついて、これまた取り除く羽目になるのですが、1粒1粒取っていると、時間を無駄に使っているような気分になります。
ガーデンには枯れて種をつけたシノグロッサムが立っています。
この種を取るのもツレアイの仕事といわれてるので、明日からくっつき虫防止のためにビニール手袋をして種取りをしなければ。
花はあんなに素敵なのに、この種の始末の悪さはどうしたものでしょう。
でも素敵な花だけに、種の1粒たりとも無駄にしてはもったいないという気分にもなります。
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シノグロッサムの虜。
シノグロッサムはブルー、ピンク、白でしょ。
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