消えたスポーツの日。

10月11日。リビングのカレンダーでは、スポーツの日で祝日になっていますが、オリンピック開催が1年ずれた影響で平日になりました。
祝日変更前にカレンダーが印刷されたためです。


晴れわたった空。空気は澄み切って、南アルプス山脈の向こう、まるでずっと遠くの世界まで見えるようです。
ウォーキングの中間近くの八峯苑鹿の湯あたりからは、南アルプスの甲斐駒ケ岳のうねりのような山肌まで見えました。
我が家からその甲斐駒ケ岳は、場所にもよりますが、白いバラのホワイトクリスマスの向こう、サンルームからはちょうどカラマツ林に隠れています。
でもこれから落葉したあとは枝の隙間から、甲斐駒ケ岳も富士山も丸見えに近い山の容姿を見せてくれるはず。



さて、デッキに置いているソーラー噴水は順調に小川のせせらぎ音を奏でています。
毎朝9時前に自動的に稼働し出し、12時間以上も水をモコモコと盛り上げます。

ソーラー1つでこんなに長く仕事するなんて、エライ! 実に健気な噴水だとアルジと話しています。
でも曇りの日は誰が指示するわけでもなく、また誰の許しも乞うことなく短時間で勝手に終了します。
見方を変えれば、お日さまの言いなりのソーラー噴水。


最初に買ったサンルームの噴水は、ソーラー板がペアガラス越しに日光をキャッチするからか、せいぜい6時間程度の稼働。
やはりソーラー板は屋外に置かなければ、充電は半分容量しかできないようです。

 

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