今日は敬老の日。東京へ向かう中央道からの富士山は1か月ぶりです。
東京の施設に入居しているアルジの母と記念写真が撮影できるようになり、兄妹夫婦と共に母のところに集まりました。
コロナ禍で面会は玄関脇でガラス越し、スマホで会話するシステムがまだ続いていますが、ワクチン既接種を条件に、今日は敷地内の東屋で短時間ですが直接会うことが許されました。
長らくお待たせの1年9か月ぶりのことです。
施設で飾ってくれた「祝・100歳」の垂れ幕の前で母を中心に記念撮影。
コロナが終息せず、四世代一族での100歳のお祝いは、3月から遅ればせながら延期されたままなので、せめて親子二世代だけでもこうして記念撮影ができてありがたいことでした。
敬老の日に発表された日本の65歳以上は3640万人、高齢者が総人口に占める割合は29.1%とのことです。
高齢化社会はわかっていたものの、改めて30%という数字に、長寿社会の真っ只中にいる私たちとしては、なんだか複雑。若い人たちにスミマセンね、という気になりますが、これも健康体の自然の成り行きですから、立派な高齢者になれるよう、楽しく生きさせていただきましょう。
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