日本シニアオープンゴルフ観戦。

今日は秋らしい一日となりました。
山梨県北杜市のシャトレーゼ ヴィンテージゴルフクラブで開催されている日本シニアオープンゴルフ 最終日の観戦に行きました。
ツレアイとしてはシニアプロの試合をわざわざ観に行くほどのものでもなく、テレビで充分なのですが、自宅から高速道路で30~40分の近場だし、アルジに付き合って緑の上のウォーキングです。



スタート前の練習場では、シニアと言えども軽く飛ばす様子が見られます。
あんなに飛ばせたらさぞ気持いいでしょう。最近ショットにお悩みがちのアルジは見とれていました。

昨日は雨で試合が中断したり、コンディションが悪かったのから一転、晴れわたった絶好のゴルフ日和。
ツクツクボウシが鳴き、たくさんの赤トンボが至るところで飛び交っています。
ツバの広い帽子にサングラス、それにマスク。日焼け対策は万全ですが、このマスクが暑さを倍増させます。


ヴィンテージゴルフコースはアップダウンがあるので、ギャラリーとしてついていくのは結構ハード。
どのゴルフ場でも私たちがプレイする時は、なるべく歩くようにしてはいるものの、カートに乗ったり、自身がプレイを楽しんでいるので疲れをあまり感じることなく、むしろ観戦ギャラリーのほうが疲れるようです。

コロナ禍でギャラリー人数も5000人以内に制限されているため、混雑することなく快適に観戦できます。
お気に入りのプレイヤーの追っかけではないので、持参した小さな携帯椅子に腰を下ろして休んだりしながら回って、秋の日を楽しみました。

優勝は手嶋多一選手。2位に8打差の19アンダーでした。
南アルプスの上には銀色に光る雲の下、天使のハシゴが祝福するように、うっすら見えます。

帰宅して録画していた試合を観ました。
爽やかな秋の日に浸ることはできませんが、やはりテレビのほうがショット、ボール、選手の表情が、当たり前ですがよくわかります。



 

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