ミョウガの意地と心づくし。

いろんな役どころで目を楽しませてくれた庭の花たちは、お彼岸を迎えた今、フィナーレを告げようとしています。
ここは秋が早く、冬も早い。そして春が遅いので、ガーデン期間は約半年しかありません。

そんな中、デッキの西側、グリーンカーテンとなっているクレマチスのモンタナがポツポツと咲いています。季節外れの開花は毎年のことではありますが、数えると10輪程度。



アルジがせっせと庭じまいをしているので、ツレアイもキッチンガーデンのミョウガを全て抜きました。
もう少しすれば、わざわざ力を入れて抜かなくても枯れてスッと抜けるのですが、いつまでも花の咲かないミョウガを自由にしておくのは対処が甘いと思うので、エイとばかり抜きまくったところ、4個のミョウガができていました。
捨てようかなと思いましたが、これもミョウガの意地かもと、せっかくのミョウガの心づくし、刻んで夕食のお豆腐の上にのせて食しました。

<クレマチス関連記事>

爽やかな5月の、ある1日。

クレマチスのカーテン。

巣箱を飾るクレマチス。

 

ブログ村ランキングに参加しています。
下の写真をタップしてくれると
うれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました