転ばぬ先の杖がわり。

家から見える元旦6時半過ぎの富士山です。



6年ほど前の元旦、初日の出を見に、近くの創造の森までスキー場のリフトに乗って、かなり寒い夜明け前から見に行きましたが、1回見れば充分。
あのころは元気だったねと、今では家から富士山を見て満足しています。

ウォーキングに出る頃は氷点下3℃。スノーブーツを履いて出かけます。
踵のところにスパイクが出せるようになっていますが、道の脇は雪が残っていて誰の足跡もない所、アスファルトが続く所、雪を車が踏みしめて真っ白になっている所などいろいろなので、スパイクは出さずに歩いていたところ、3度ほどスッテンコロリンするところで、そのたびにアルジの腕に助けてもらいました。
この歳で滑ると骨折しかねないので、注意しなくちゃ。
アルジも1度だけ、オットット、危うく滑るところでした。

ジワジワとオミクロン株感染者が増えてのお正月を迎えました。
コロナのいろんな変異株が出現して、もしかしたらこれから先、人類は次から次へと現れる変異株と一生共生していかなければいけないのかも・・・。
そして、一生、マスクをしなければいけない生活なのかも、と、不安がチラリ。


いやー、それはとんでもない!
1日も早くコロナ前の生活に戻れますように・・・と、願うばかりです。

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2016年の幕開け。

 

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