足跡のハンコ。

黒いアスファルトが途切れて、所々はまだアイスバーンが残っている道を今日も歩きます。
と言っても、そんな場所を歩く場合は端のほう。車の轍がなく、雪が凍らずに残っている所を歩けば、ツルンと滑ることはまずありません。


グサッ、グサッと、ブーツの下で雪が鳴る。
キュッ、キュッと、カタクリのギシギシ音のようにひと足ごとに鳴くこともあります。

そこには散歩する犬の足跡とお供する人の足跡。
時々、鹿の足跡もあります。
人間の足跡はその人の靴の裏。中には30cmもありそうな靴の足跡もあり、あまりの大きさにアルジもびっくりしてます。
多分、若い人の足跡でしょう。最近の若い人は背が高く、従って靴のサイズも大きいし。

ハンコを押したようにいろんな足跡が連なる雪の道。

今日は、八峯苑 鹿の湯のロビーそばのカフェ・モンテチェルボに寄ってコーヒーブレイク。
自販機でチケットを買って、紙コップで出してくれるカフェラテやチャイ、こんなとこで、これが400円近くとは、ちと高いでないかい? 

 

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