ジューンベリーの傷手当。

ジューンベリーが鹿の樹皮剥ぎ被害にあったのがわかったので、剥がされた箇所の傷手当をアルジがしました。
オレンジ色のペースト状殺菌剤で傷口に塗ることで病原菌の侵入を防ぐものです。

でも鹿がいつ樹皮を剥いだのかわからないので、時間がずいぶん経過していたとしたら手遅れかもしれませんが。

念には念を入れて包帯をし、また木全体をネットで巻いて2度と鹿に食べられないようにできる限りのことをしていました。



ニュースやクローズアップで、ウクライナの人たちの悲惨な状況や、ミサイルで攻撃された無残な街が映し出され、夜中に目が覚めても、その惨い残像が浮かんでなかなか寝付けないことがあります。
私だけではなく
おそらく多くの人たちが同じ思いでいるでしょう。
心が痛みます。
そして鹿で樹皮が食べられたとか、そんな些細なことを言うのも気が引けてるのですが。

庭に積もっていた雪がずいぶん融けて、芝生も顔を出して春を呼んでいるようです。
でも寒冷紗の下では、まだ宿根草が眠っています。


 

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