エリザベス女王の国葬。

九州各地で大きな被害をもたらしている超大型台風14号。
今日は高速バスが運休しないか心配していましたが、予定通り乗車できて、台風から追っかけられるように京都から小淵沢へ、帰途に着きました。
風は強いですが雨も降らず、持って行ったレインコートも傘も使わずにすみました。

帰宅してすぐ、たまたま友人が来たので、さっそく新しいチェロのお披露目。
ヘタな演奏を聴いてもらいましたが、
横からアルジが「演奏が一本調子、もっとこんなふうに」と、自分のサックス演奏のことは棚に上げて、熱の入った素人指導が入ります。
はい、スポンサー様のおっしゃる通りで、これからうまく弾けるように精進します。




夜はイギリス ウエストミンスター寺院でエリザベス女王の国葬が行われ、テレビ中継でずっと観ていました。

女王の棺の上には大きな宝石を全体にあしらった煌びやかな王冠、ウインザー城内に咲いていた花のアレンジメント。
俯瞰で見るウエストミンスター寺院内の全景、その建築のすばらしさにも圧倒されるようです。



厳かに行われた女王の葬儀と棺の行進・・・国民に愛され、世界が注目するイギリスの女王だからこそ、これが国葬というものでしょ、と、国葬の是非に揺れている日本の総理に言いたいとこです。

 

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