庭の片隅で、ささやかなブドウ狩り。

グンと寒くなりました。薪ストーブを入れるほどもないですが数日前から電気ストーブを足元に当てています。

先日、アルジがブドウがなってるよと言っていたので、庭の隅、お隣との境のフェンスになっているキャンベルを見に行きました。
ほんと、今年は何が忙しいんだか庭仕事をサボっていたので、ブドウのなり具合もあまり気に留めてなかった私です。


1粒採って口に入れると、意外にもおいしい。
よし、ブドウ狩りしようっと。
と、言っても、ブドウ農家ではないし、肥料もやらず何もお世話をしてきてないので、当然の報いとしてブドウは数えるほどしかなっていません。
しかもスカスカの粒も多く、傷んでいたり、大きさもいろいろ。

こじんまりした不揃いの房を採ったついでに剪定もしておきました。
お隣の敷地まで枝が伸びていたので、大胆に切っておきましょう。


剪定したツルに芽が出ているのを見たアルジが、切ってもったいないと言っていましたが、私としては来春の新芽に期待しましょう。
枝の整理したので、来年は少しお世話をする気になりました。



収穫したブドウを洗って傷んだ粒を捨て、食べられそうな粒を残したら、たったこれだけ。



果物の中ではブドウがいちばん好きなので、全部ひとりで食べちゃいました。
ちょっと甘く、ちょっと酸っぱいワイルドな味です。

 

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