ススキが泣いている。

朝から小雨。気温も下がっている以上に雨景色は冷たく感じます。
一日中雨に濡れたススキの穂が、悲し気にポタポタと涙を落としながら重そうに下を向いています。



薪の準備はしていないので、ストーブはまだ。
ストーブを焚くほど寒くはないので床暖房で済ませます。
お天気のいい日に早いとこ薪の準備をしなければ。

こんな雨の日はチェロの練習でもするしかないと、昼過ぎから少し弾いていると、アルジから「お客さまがいらしたよー」と、私のスマホに階下から電話してきました。

ヤバッ。
ちょうど、難しいけれど好きな曲で、死ぬまでには弾けるようになりたい曲の1つにチャレンジしていました。
大きな音で思いっきり音程を外し続けていたのがお客さまに聞かれてしまい、階下におりて挨拶をした際「聴いてましたよ」と言われて、ああ、恥ずかしい。
お客さまがそれ以上何も言われなかったということは?


 

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