夜空の人工衛星。

青空に飛行機雲。
まるで彗星が白く長い尾を引き、地上目指して落ちていくように見えますが。
見上げていると、上昇しているのか、空港への着陸体勢なのかわかりませんが、真っ青な空に描く白い軌跡が美しい。



 

真夜中に目が覚めた時、晴れた夜空にまたたく星をガラス越しにしばらく眺めています。
ずっと見ていると、光る星が横に歩くのが見えることがよくあります。
そう、人工衛星です。
ゆっくり、しっかり、ピカッピカッと交信するように動いているのがはっきりわかります。

赤い点滅のもの、白く光るもの、白と青い光を交互に放つもの・・・いろいろな人工衛星が夜空で休みなく仕事をしている。
見えるのは夜だけですが、24時間営業ですね。

そしてずっと見ていると、続けざまに人工衛星をいくつも見ることがあります。
それだけよく見るということは、いったいどれほどが存在してるのでしょう?


なんと!2025年時点で地球周回軌道上には約1万5000機以上。
そのうち稼働中のものは約1万1700機以上と推定されているとのこと。


ある時は、ガラス窓の幅の中に3基同時に見えたこともあります。
その時は、真夜中にひとり、得した気分になりました。


いつだったか、日本の宇宙実験施設「きぼう」がある国際宇宙ステーションISSが見えるというニュースを知って見たISSは、今まで見た人工衛星より本当に大きく、人間としてなんだか誇らしく思えました。
それもそのはず、地上約400km上空のISSの大きさは、ほぼサッカー場ほどもあるそう。
遥か彼方の宇宙で地球のまわりを従順に回りながら、シルバーに光る人工物は本当に美しいものでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました