野菜の幸せ。

雨の日は畑のアルジとなった庭のアルジは、プリプリして帰ってきました。
「鹿にやられた!大根は土に出たところから食べられ、トウモロコシはまだ実がついていない茎を食べられ、ホウレン草も! 鹿の足跡がある! もう畑はやめた、来年から作らない!」と、宣言。
この雨の中を、ご苦労さまなことです。たしかに今年の畑は何か違う、畑のアルジとして開眼したように、ひとりでよく頑張ってました。それだけに当然のことながらショックは大きいようです。
ちょっと大きくなりすぎたチンゲン菜3個、立派なキャベツ2個、キュウリ7本、ちょっと傷がついたカブ2個と、春菊が、今日の収穫物です。でも、冷蔵庫の野菜室は満杯で、もう入りません。
鹿に食べられる野菜もあれば、冷蔵庫に入りきれない野菜もある。。。どっちが野菜にとって幸せなのでしょう。せめて感謝して、行き場のない野菜たちを、今夜は少しでも多くお腹の中に入れましょう。





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