同じ絡み合いでも。

デッキから庭へと降りる階段の手すりにクレマチスが絡みつつあります。
東京から移住してきたモンタナで、数えるほどですが、今は薄いピンクの花を咲かせています。
そもそも、クレマチスとバラはベストコンビなどと言われていますが、どうしてかしら。好む環境が同じで世話がしやすいのかもしれません。
でも、ツル性のバラだと、ツル同士でなんだかごっちゃになりそうに私には思えるのですが、それも手入れ次第なんでしょう。
確かに、1種類だけより、違う花とのアレンジのほうが、変化があり、華やかさが増すような気もします。
いずれにしろ、GREEN WALKでバラとクレマチス、ツル同士が絡み合うのはまだまだ先の話。その時になったら、また考えましょ。

それよりも、借りている畑のほう。ちょっとご無沙汰の畑に行ったら、雑草が一面大きな成長を遂げていました。
トマトやキュウリの枯れたツルに、ツル性の雑草など何が何だかわからないほど絡み合い、それがまたネットに絡みついていて大変。というわけで、畑作業は終わらず、当分続きそうです。
雑草の絡み合いより、バラとクレマチスの絡み合いのほうが、断然、いいってもんです。





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