エーデルワイスのバラ。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」で歌われているエーデルワイスの歌。その名前のバラが、GREEN WALKでは7月から咲き、今なお、咲き続けています。
今の季節は、バラにとっても過ごしやすいのか、咲く数自体は少ないですが、花の色は鮮やかです。
本当のエーデルワイスの花は、スイスのアルプスに咲くキク科の高山植物。ドイツ語で高貴な白という意味だそうですが、映画の中で、トラップ大佐がドイツに併合されて消えゆく祖国オーストリアを想い、オーストリアを象徴する花、エーデルワイスを歌い上げるシーンは印象的でした。
テレビで、映画「サウンド・オブ・ミュージック」は何度も放送されていますが、マリア扮するジュリー・アンドリュースの歌声だけでなく、いずれの名曲もすばらしく、いつ観ても新鮮です。
混声合唱団・岡谷せせらぎ会の一昨年のコンサートでは、この「サウンド・オブ・ミュージック」も演奏しただけに、バラのエーデルワイスには、より馴染み深い感があります。

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