夜空のイルミネーション。

小淵沢あたりのレストランは、クリスマスを過ぎても今なおイルミネーションで飾ったお店がいくつもあります。都会と違って街頭がないのでお店の旗印のようなものかしれません。
建物全体をイルミネーションで飾って「ここにお店がありますよ、いらしゃい!」とぴかぴかアピールしているレストランもあります。
黄色と青のイルミネーションは、スウエーデン料理のお店。青地に黄十字の国旗と同じカラーリングです。
GREEN WALKもデッキに鎮座するクリスマスツリーのカラーボールは緑色。クリスマスを過ぎても今なお、暗くなればイルミネーションが点滅しています。
街頭がないということは、余計な明かりがないということ。空には冬の星座が瞬くのがみえます。
美しい満天の星が楽しめるのは標高が高いだけでなく、日中でも澄み切った空気は夜になるにつれ、もっと透明度を増していくためだそうで、とりわけ富士見町の入笠山からの天体観測には全国から多くの天文ファンが訪れます。
あいにくアルジもツレアイも星座の知識がないのは残念ですが、そんな私たちにも、見上げれば星のつぶやきは聴こえます。





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