雨が止んだあとも、早朝は濃い霧で寒々しい景色。カラマツ林はかすみ、雨を含んだ草花はしっとり濡れています。日焼けの心配がないので、こんな時こそ庭へ。帽子もサングラスも無用です。枯れた花や茎、種を宿した穂、雨の重みで倒れた花房をザックリ切って、少しすっきりしました。
GREEN WALK改造プランのため、アルジはせっせと芝生を剥がして、それを別の箇所へ植毛しています。気の毒に、骨が折れる単純作業です。でも結局、種を蒔いたほうが楽だから移植はやーめた、と。頭のほうも種を蒔いたら髪の毛が生える時代がやってくるといいのにね。
昼前から天気はよくなって、日射しが出てきました。こうなると、ツレアイは家の中に引っ込みます。
夕方になると涼しいほどになりました。梅雨明けは遅れているようです。
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