バラの人生半ば。

今年空梅雨時にたくさんの花を咲かせてくれたピエール・ド・ロンサール。でもここにきて、雨の影響で蕾が半開き状態で枯れているのが多くなりました。梅雨時はバラの泣きどころで、しかたありません。

でもせっかくここまで大きくなったのに、満開を知らずにバラの人生半ばで終えるのもかわいそうです。

いずれにしろ時節柄、他のバラの花の多くが盛りを過ぎ、花が枯れたままになっています。

アルジがデッキ下の片付けに忙しく、手がまわっていません。日差しが弱くなってから花殻摘みくらいはツレアイがやろうと思いながら、コガネムシ獲りやもろもろで1日が過ぎていきます。

その点、桜は手がかからなくていいです。花がら摘みの必要もなく花吹雪となってくれますから。

 




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