カサブランカ違い。

お盆のUターンもピークになりましたが、気象情報士の話によれば、ここのところのお天気は梅雨のUターンだとか。どうりで毎日降る雨です。洗濯物もなかなか乾かず、乾いているかなとは思いますが、なんとなく湿っぽい感じがします。

今日も1日、雨。気温も9月中旬から下旬並みということです。このようなお天気だと、GREEN WALKのぶどうのキャンベルとデラウエアが甘くなるのは期待できません。というより実が腐らなければいいのですが。

この雨でも意外に元気なのはヤマユリです。大きな花が長い間いくつも咲いている風景は、改めてその存在感を覚えます。

そしてカサブランカも大きな花でいつまでも楽しませてくれています。カサブランカはヤマユリなどを原種とした栽培品種ですから、これまた存在感があり、この雨の中でも香りは健在。カサブランカとヤマユリは本当に見応えがあります。

 

もう1つのカサブランカといえば、第二次世界大戦下のフランス領モロッコのカサブランカを舞台にしたハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン主演のラブロマンス映画・カサブランカ。

あまり関係ありませんが、アルジは今年、サックス教室発表会でその主題歌「時の過ぎゆくままに(As Time Goes By)」をテナーサックスで演奏しました。

こちらのカサブランカは将来に聴き応えを託すとして、今のところは、それなりに、でした。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました