冬の藁景色。

今年のGREEN WALKの冬支度は、もう始まっています。

4、5日前だったか、初霜が降りて、アルジは急遽予定を早め、藁を買いに行ったり、農家さんのとこへ譲ってもらったりして軽トラで集めて、早速、バラの根元のまわりに敷き詰めていました。

また夏の終わりに種蒔きして生えた芝生にも藁を敷いたほうがいいと、芝生の専門家にアドバイスされ、これからまた藁を手に入れて敷き詰めるのだそうです。専門家から、今年の芝はまだ赤ちゃんだから言われたそうで。

何もそんなにしてまで・・・と、ツレアイは呆れています。

全て自然のままに。それで育たなかったら、ツレアイとしては、ああ、この地に合わなかったのね、で、いいんじゃないかと思うのですが、アルジは、そうはいきません。

アルジとしては苦労した芝生の育成でしたので、無駄に枯れさせないぞという気持の表れなのですが、積雪前の冬景色が藁の敷き詰め状態だと、風情がちょっとねー。

 

 

 




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