昨年から取りかかったデッキの工事が、春を待って再開し、昨日でようやく終わりました。
その間、長く伸びたクレマチスの蔓を束ねて眠ってもらっておいたところ、当然のことながら春に目覚めて蕾をたくさんつけていました。
そして今日、遅ればせながらそのクレマチスをデッキの手すりに絡ませる作業をしました。
2人がかりでフェンスに這わせて紐で縛って固定します。乾いた蔓に水をかけて湿らせますが、絡み合って硬い茎が折れたり、思いがけなく時間がかかり大変でした。
木の階段の下に回り込んで、アルジが渡す蔓を受け取って立ち上がろうとしたところ、サングラスに、大きな麦わら帽子をかぶっていたので視野が狭くなって、階段に思いっきり頭をぶっつけ、ゴーンとすごい音がしました。あとでタンコブができるかなと思いましたが、なにも起こりませんでした。
さて、この場所にクレマチスを這わせるのはデッキの西日対策ですが、繁ってその役目を果たすには、まだまだ時間がかかりそうです。
夜になると雨が降り出しました。
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