若い肌。

アルジが白樺を植えるとツレアイが知った時は、すでに植木屋さんに注文し入荷したあとでした。

そうです、ツレアイが反対するからと内緒にしていたわけで、いったいどこへ18本も植えるの?! ったく、もう、あきれました。

でもいまさらどうしようもないので、白樺を暖かく迎えることにしました。

ここに植えるとアルジが掘った穴は20個。白モクレンを2本一緒に注文したとのこと。えー?! 

さて、植木屋さんが忙しくて、持ってきてもらうまで1ヶ月以上かかってしまい、ようやく昨日植込みしてもらいました。

白樺はまだ若木ですから、幹は細く、木肌は白くてスベスベ。見慣れた白樺の太い木肌は横に黒い線が入っていたりアバタみたいのがあったり、人間で言えばシワだらけ、シミだらけ、まあ高齢者の肌というところでしょうか。それに比べ、若い肌は美しい。

彼ら18本の若木たちは、GREEN WALKになんとか収まりました。

その内の1本はジャクモンティという種類。ジャクモンティは寒冷地でない西日本でも植えられるように改良されたものだそうで、植えたのはまだ細い木の株立ちです。

植えたからには、これから成長して木陰を作ってくれるのを楽しみにしています。

 




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