吉兆アイスキャンドル。

お正月三が日が過ぎた今朝、我が家のデッキで、世にも不思議な超常現象が起こっていました。科学者か気象予報士だったらいとも簡単に説明できるのかもしれませんが、私のアタマでは解明できず、ただただ不思議なこと。

時は7時28分。鳥たちへヒマワリの種をやるためにデッキへ出ました。いつものようにプラスチックのバードバスは凍っていますが・・・、えっ!あれっ? 

表面に氷柱が1本立っています。これはなんだ?

あきらかに氷の柱でお皿の凍っている表面からニョキッと高さ6、7cmほど、まるでキャンドルが立っているように持ち上がっています。この形自体も不思議。これまで風で水が持ち上がってうねったように凍っていたことはありますが、どうしてキャンドル形になるのか、どうして、どうして・・・?

わからないけど、これは吉兆の証に違いない。おめでたい私のこと、宝くじを買わなくちゃと思ったのはいうまでもありません。

この吉兆アイスキャンドル、本当は大事にとっておきたいところですが、あああ、悲しき氷の運命は溶けてなくなるだけ。

残念ですが水に流しましょう。鳥たちのためにぬるま湯と入れ替えて、またデッキに置いたら、すぐにヤマガラが飛んできて幸せそうに水を飲んでいました。

 

 




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