ガソリン満タンで備え。

1.17 阪神・淡路大震災から24年。あの日の朝、テレビからまず目に飛び込んで来たのは名神高速道路が倒壊していた光景。それから刻々と入る信じられない被害状況に言葉もありませんでした。

東日本大震災、熊本地震・・・地震大国日本に災害の終わりはありません。大震災を間接的にでも経験するたびに備えの大切さを教えられます。でもやっぱりどこか他人事で我が家の備えは万全ではありません。

それでも今日は1つ実践したことがありました。車のガソリンを満タンにしておくこと。全国でいくつかの自治体やガソリンスタンドが「満タン&灯油プラス1缶運動」をしているそうで、災害があった時、ガソリン輸送もままならない、長い行列、給油もできない、車で動けないということで、この運動をしていると聞きました。

ここ富士見町もそのキャンペーンをやっていることをテレビで知り、ヘェ~、富士見町も?・・・住民なのに今まで知らなかったのですが、なるほど、いいこと聞いたと、早速、出かけたついで満タンにしておきました。

今まではまだガソリン残量は目盛りがあと2つあるからとか、結構ギリギリで満タンにしていたので、これからは早め早めに満タンにしておこうと思います。

フォッサマグナが横たわる長野県。日本列島を二分するフォッサマグナが目覚めませんように。どうぞ静かに、静かに。

雪のないこの冬の富士見高原は、今日も静かに枯れた木立が広がっています。

 

 

 

 




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