花の名は。


昨日のブログで「丈夫で長持ち、アゲラタム」のことを書いていたら、ブログを読んだ人からアゲラタムではなくてユーパトリウムではないかなとコメントがありました。

確かにGREEN WALKに植えているのはユーパトリウム・コエレステナムですが、私はアゲラタム属のユーパトリウムと思っていたので、アゲラタムと総称して言っていました。

調べてみるとアゲラタムは耐寒性のない1年草のキク科でカッコウアザミともいわれるもの。一方、ユーパトリウムは同じキク科ですが耐寒性がある宿根草で西洋フジバカマとも呼ばれているそうです。

おかげで1つ知識が増えましたが、忘れっぽい私のこと。せめて自分の庭に咲く花くらいは憶えておきたいのですが、特にカタカナの名前は忘れていく一方です。

 

さて、GREENWALKでは6月、7月のようないっせいに咲き誇るというわけではないですが、またまたバラが美しく咲いています。秋空の下、可憐な表情を見せているのはプリンセス・ドゥ・モナコ。ネームプレートを見てなるほど・・・花びらの淵がほんのり濃いピンクになっていてプリンセスらしい上品な愛らしさです。

バラは育種家が、それぞれの思いを込めて名付け親になりますが、私たちは名前が憶えられないので、GREEN WALKのバラにはアルジがそれぞれにネームプレートをつけています。その名を見るほうも、なるほどと思ったり、へ~と思ったりいろいろ。でもやっぱり印象深い花や名前は忘れにくいのは確かです。

 



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