富士見高原リゾートでナイトカート。

お盆休み最終日の今日、毎日が日曜日の私たちは、車で2、3分の富士見高原リゾートの花の里へようやく行きました。そう、ようやく行けました。

行くのはいいけど、いちばん暑い時間。多分、今日はここ富士見高原でも今年最高の暑さではないでしょうか・・・暑い！

でも高原はカラッとしているので蒸し暑さはなく、その点は救われます。



一面マリーゴールドの緩斜面は、冬はスキー場。遠く南アルプスを臨むところです。
冬はゲレンデになるリフトで創造の森まで行き、ロックガーデンを見たあとロマンスエリアといわれるガーデンを見て回りました。

知らない花は花の名を教えてくれる例のアプリで教えてもらいます。間違いないならアリウムアングロサム。
でも帰宅してアリウムアングロサムを調べたら、ちょっと違いました。で、わからずじまい。
賢いAIアプリPictureThisでもわからないことはあるものです。



 

アプリでは、これはクガイソウ属ベロニカストラムと教えてくれました。で、これは正解でした。



ピンク色の細長い穂花は、ちょっと珍しい景色でなかなか素敵です。背丈があるので、ボーダーガーデンに似合う感じ。

 

パープルの花穂はなんでしょう？



アプリでは西洋トラノオ。でもサイトで調べたら、セイヨウトラノオは違うものでした。
ハナトラノオのように、長い花穂はトラノオと呼ばれるのが多いようです。

 

アジサイ、アナベルも炎天下によく咲いていました。



 



そして、いったん出直して、日が暮れたあと、ナイトカートで創造の森へ。

日が沈むと高原はひんやり涼しくなります。ゴルフ場のカートのような電気自動車に乗ってるだけ、何にもしなくても緩やかな傾斜を標高1420mまでどんどん進んでいきます。

所々、白樺林のところはライトアップされていますが、照明がないところは真っ暗。ちょっと怖い感じですが。

上の展望台でひと休み。人が十数人とワンちゃんが５，６頭、遠くの夜景を楽しんでいます。

帰りはカートが2回ほど緊急停止して、ちょっとドキッとしましたが、いい夕涼みができました。

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１歩・２歩・散歩、明日も書こっ、と。