今年いちばんの冷え込みで、昨日まで雪が見えなかった南アルプスは、平年より9日、昨年より4日早く初冠雪。
家から見える甲斐駒ケ岳や北岳の麓には分厚い雲がかかっていました。
青い空が気持いい。
全国には駒ヶ岳と名がつく山は20座を超えているそうです。
その中で最も高いのがこの2966mの甲斐駒ケ岳。その横に見える北岳は富士山に次いで高い3192m。
甲斐駒ケ岳の名前の由来を調べてみました。
太古、武御雷命(たけみかずちのみこと)が生んだ天津速駒(あまつはやこま)という白馬がいた。羽があって空中を飛んでおり、夜になると、甲斐駒ヶ岳の頂上で眠ったとのこと。これが命名の由来といわれている。
また、天平3年(731)には、甲斐国から朝廷に、身が黒色、尾が白い馬が献じられた。その馬に乗って聖徳太子が甲斐駒ヶ岳を往復したとか。ふもとを巡る川は、それにちなんで尾白(おじら)川と呼ぶ、などの伝説も残っている。(登山情報サイトYamakei Onlineより引用)
ちなみにアルジとツレアイが7、8年前に登った駒ヶ岳は、山頂2956mの中央アルプスの木曽駒ヶ岳。途中までロープウエイに乗っての登山でしたが。
日曜の今日は八ヶ岳中央高原キリスト教会 弦楽四重奏団ユバルは、礼拝時に演奏しました。
讃美歌とバッハのカンタータ120番からHEIL UND SEGEN。いつもはバイオリン担当がアリアを歌いました。
いつも何かヘマするチェロ担当の私は、毎度ミスを重ねていますが、優しいメンバーたちに支えられてとりあえず終了。
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