毎年迷う、ユーパトリウムとアゲラタム。

昨日の雨でめっきり涼しくなりました。
朝、半袖を着たら涼しすぎたので長袖に着替えたほどです。


今年も今か今かと待っていたのに、気づいた時にはもう花が咲いていたユーパトリウムを見つけました。

待っている割には迂闊にも見つけるのが遅いんですけど。

GREEN WALKでは夏の終わりから秋にかけて咲く、フワフワした感じの青系パープルの可愛い花。



ユーパトリウムは西洋フジバカマとも言いますが、よく間違えるのが花も色もそっくりな和名カッコウアザミともいうアゲラタム。

でも、来年になったら、また、あれ? うちにあるのはユーパトリウムとアゲラタムのどっちだっけ?と迷うに違いありません。

ただ、ユーパトリウムは宿根アゲラタムとも言うそうなので、これが呼び名を複雑にしていると思うのは私だけでしょうか。

今日は青いアジサイとアナベルを剪定しました。
アジサイは梅雨時の鮮やかな青色がシャビーブルーへ変化し、捨てるのがもったいないのでドライにしてとっておくことにしました。

夏の直射日光で一部カラカラに枯れ、茶色にもなっている花を取り除くのに時間がかかりますが、綺麗なところはリースに使えそうです。



 

我が家のすぐ前の林だったところに建築中の別荘は、もうすぐ完成の様子。

日曜の今日は、オーナー夫人と子供の姿が見えたので声をかけると、若い奥さま。
新型コロナウイルスのせいで、私ももう7か月も東京へ行ってないので、なんだか都会の女性を久しぶりに見た気がします(笑)。

男の子が昆虫採集網をふりまわしていて、トンボをつかまえたとのこと。
少年時代に、このような自然いっぱいの環境で過ごせるのも、幸せなことです。

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丈夫で長持ち、アゲラタム。

花の名は。

 
1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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