草刈機初体験は虎刈りに終わった。

今の時期は薄紫のユーパトリウムがGREEN WALKの3、4か所で咲いています。

ユーパトリウムの花のフワフワした感じが好きで、以前からこのユーパトリウムの白色もほしいなと思っていたところ、うれしいことに、ある朝、ガーデニングをしている近所の方が、雨の中をわざわざ白のユーパトリウムの株を庭から持ってきてくださいました。





ユーパトリウムの白とパープルが秋に咲いてくれると庭がにぎわいます。
来年が楽しみ、楽しみ。



 

今日は小雨が少し降り、友人から拝借した草刈機を初めて使って玄関まわりに伸びていた草を刈りました。

実はどこの家でもある草刈機が、我が家にはありません。故障した際にアルジが廃棄処分してしまいました。

そもそもアルジは雑草は手で草刈鎌を使って根から草を取らなければダメだと言って、草刈機で根を残して雑草を刈るのは絶対反対。

また草刈機で大怪我をする事故が多いから危険だと、私が使うのも反対します。

庭でのガーデニングでは、草刈鎌で根こそぎ雑草を取るのは普通だし、芝生は芝刈り機を使いますが、外回りの雑草の根こそぎ草取りは、大変な労力。
またせっかく根こそぎとったとしても、草は絶対にまた生えてくるもの。

やがて雑草は背丈ほども伸びて、あとで苦労するので、どこの家でもやっているように草刈機で頻繁に刈るほうが楽です。

アルジは日々庭仕事をしていて、ガーデン以外の外回りの草取りはなかなか手が回りません。
ツレアイとしたら、もはや手で根こそぎ草取りするのは無理。でもなんとか自分でできることで手伝えるならと、友人から草刈機を借りてきたという訳です。

その友人は一般的な金属の大きな円盤刃の草刈機ではなく、セラミックの小さな円盤の刃なら安全性が高いし、エンジン式のより軽くて使いやすいよと、電気式のを貸してくれました。

アルジから草刈機での事故が多いと散々聞かされているので、おかげで私も気をつけなければという自覚はできています。

アルジとツレアイ、おたがい相手を思いやってこその意見のズレということで、アルジに許してもらいましょう。

さて、今日はアルジがゴルフに出かけたので、いよいよひとりで草刈機を使ってみることにしました。
先日、友人に使い方を習っていたので、細心の注意を払いながらも問題なく使えました。

でも、雨上がりで伸びた草も土も濡れていたので、刈るには刈ったものの虎刈りのような、あまり上手な仕上がりとはいきません。

まあ、草は生えるものだし、慣れればこれから私の草刈りの腕もあげるでしょう。

新型コロナウイルスで、私自身は1月からヘアカットに行っていないので、髪が伸びっぱなし。

私の頭の草刈りもしたいところですが、行っていた美容室のオーナーが東京と原村を行ったり来たりしている人なので、その内コロナが収まってからと思っていたことから、今に至っています。

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丈夫で長持ち、アゲラタム。

花の名は。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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