見なくていいものを見てしまった件。



今日は見なくていいものを見てしまいました。

10時のコーヒーを持ってガーデンへ降りていく階段を見ると、階段とブロック敷石の間あたりに見慣れない長いロープのようなものが落ちているのに気がつきました。

ん?

何色かで編まれた直径2cmほどのナイロンロープのようなものです。
見慣れない物が何でこんなとこに? と、よーく見ると小さな頭をもたげた蛇が、私を見ていました!

キャッか、ギャッか、ウワーか覚えていませんが、デッキに回って庭にいるアルジを呼びました。

アルジも蛇はいちばんと言っていいほど嫌いです。しかし男だ!

なぜか蜂退治のジェット噴射缶を持って蛇のいるほうへ行きました。

なかなか戻ってきません。まさか巻かれている訳では・・・と、アルジが蛇に巻かれてる姿を想像してしまいました。そんなバカな・・・。

「いないよー。どこらあたり?」と、ずっと探していたようです。

私も行って現場検証しましたが、どこにもいません。私の悲鳴で、あっちも逃げたのでしょうか。

どこかに隠れていると思うと、その辺りは通る気がしないので、大回りですが反対側の階段を使っています。

この辺りは蛇はあまりいないので安心していました。ましてや庭にいたなんて、アルジもツレアイもショック。

お隣のご夫婦に早速アルジが何という蛇か聞いていましたが、アオダイショウじゃないかと教えてくれました。
どんな蛇か、色は? と、聞かれる私はと言えば、記憶もいささか曖昧になり脚色したかもしれず、だんだん色とりどりの蛇の色になってしまって結局わかりません。

蛇のことは忘れて、ラベンダーの横の高さ80cmほどの苺畑の草取りをしました。ワイルドストロベリーが密集のところに雑草も加わって超過密状態。



たまの草取りに疲れ、お昼寝したら、アルジがワイルドストロベリーを全て抜いてしまい、なぜだか白のベコニアを縦に6個並べて植えていて、私は捨てられたワイルドストロベリーを探しにゴミ収集車を追って探し回る夢を見てしまいました。

ああ、夢で良かった。
蛇の目撃は夢でなくホントです。



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細長いラベンダー畑、出現。

見るだけのはずが。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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