外に出していた鉢植えのミモザには今年も花芽がついています。
毎年、このミモザは花が咲かないとミモザにクレームをつけている私に、花を咲かせないミモザの言い分は、「とりあえず花芽だけはつけておきました」と言っている感じ。
さて今年、この花が咲かないミモザの処遇はどうしましょう?
花が咲かないのはこの地の標高も関係しているのかもしれませんが、こうして花芽はついているので、湿度も一因かもしれません。
今まで冬の間は部屋に置いていましたが、薪ストーブで部屋が乾燥し、小さな葉がカサカサに乾いてポロポロ落ちてしまいます。
いくら加湿器をつけていても、私のお肌と同じように潤い不足のようで。
そこで今年はミモザの鉢をしっかり防寒対策して、南側の屋外の軒下に置いてみようかとも思いましたが、では、水やりはどうしよう。水を欲しがるミモザに水をやれば鉢の中は凍ってしまうし。
東京の気温ぐらいではちゃんと冬越しして花を咲かせているミモザ。
無理とわかってるのにミモザの花をどうしても咲かせたいと思うのは何故でしょうね。
やっぱり黄色のフワフワの花がかわいいのと、ミモザという名前の語感が何となく好きだからでしょうか。
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