ある秋の日。

11月下旬から12月上旬の寒さになった秋の日、黄金に色づくカラマツの木々や、うねるような山肌の向こう、南アルプスの北岳を家から臨みながら、陽ざしを浴び、流れる雲を見ていました。
まさしく秋の風景です。



アジサイの挿し木のプランターを見ると、当然のことながら徐々に葉が枯れてきました。
枯葉を敷きつめた下の土を触ると4、5日前に水をやっていたので湿り気は残っていますが、寒さが厳しくなれば凍るのが心配。
このまま寒冷紗をかけて越冬させるつもりでしたが、やはり心もとないので、アルジが夏に作った育苗用レイズドベッドに穴を掘ってもらって、そこにすっぽりプランターごと埋めて越冬させることにしました。

 

新型コロナウイルスがまた猛威をふるっています。
外出時は相変わらずマスクと手洗い、手の消毒は欠かしていませんが、こう感染予防が長くなると、確かに誰もがどこか気の緩みが出てくるように思います。本当に何という脅威のウイルスでしょう。

親戚から喪中挨拶ハガキが来ました。肺がんで入院していたけれど、コロナ感染対策のため病院では家族との面会も叶わず逝ったそうです。

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レイズドベッドが来春を占う。

苦心も楽しい、レイズドベッドづくり。

ギボウシは東か?西か?

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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