ミモザの待遇一転。

13日、諏訪湖は3年ぶりに全面結氷したというニュースがありました。
今年は御神渡り現象が期待されていますが、その後、昨日に続いて暖かい日になりました。



冬が来る前、花の咲かないミモザの鉢をどうしよう、毎年花芽はつけてもどうせ花は咲かないのだから、このまま外で枯れるがままにしておこうか、と思ったりしましたが、やはりかわいそうなので寝室に置いて今に至っています。
でも花芽は膨らんだわけでもなく秋のまま。

ミモザアカシアは栄養分を自ら作れるため肥料はあまり必要としません。
マメ科の植物で窒素を吸収する力を持っているので、与えるとしても窒素成分の少ないものをやるようにと知ったのはいいのですが、窒素成分が少ない肥料が見つかりませんでした。それなら肥料も与えないでおこうということに落ち着いたため、今まで肥料なし。
でも、毎年こんなふうで変化がないのならと、打開策に、今日は液肥をたっぷり与えました。

人間的に考えてみれば、鉢に植えたままで肥料なしでは、ミモザも花を咲かせようという体力だけでなく気力もなくしてしまうでしょうから。

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1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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