屋根に、道に、カラマツの落葉。

カラマツの落葉が、吹きだまりのように道の両側に分厚く積もっています。その上を歩くとフワフワ。ブーツの底から足にやさしい感触が伝わってきます。

少し、雨模様。それが白い粒に代わりましたが大したことはなく、やがて止んでくれました。



ウォーキング途中の別荘の屋根を、カラマツの落葉が覆っている建物があります。
赤い色の壁で窓枠などは白。築2,3年の可愛い別荘なのに、落葉が滑り落ちない屋根の素材なので、まるでずっと昔から積もってますという感じ。
せっかくの素敵な建物なのにもったいないなあと、そばを歩くたびに見えるものだから気になります。

この屋根にたまった落葉を落とすのには、足場を作って業者にやってもらわないといけないし、毎年のことなのでオーナーもこのままにしているのかも。
もっともオーナー自身が、この屋根の風情が好きなのかもしれないので、通りがかりの者があれこれ思うのも止めておきましょう。

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落葉松と書いてカラマツ。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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