助手席にラブちゃん。

買ってきたアネモネの切り花を花瓶に刺してサンルームにうっかり置いたままにしていたら、今朝見ると花瓶の中の水が凍っていました。

氷からアネモネを出して茎を少し切り、取り換えた水の中に差しておいたらダメージはなく生きています。

花屋さんで買うアネモネの茎はとても太く、GREEN WALKで咲くアネモネの細い茎とはずいぶん違います。



GREEN WALKのアネモネが咲くのはまだまだ先ですが、今日は比較的暖かく、ウォーキングしていると、まるで春はそこまできているような印象でした。

ウォーキングの途中で、近所の方がどこかへ行っての帰りに車でよくすれ違います。時間的に合うのでしょう。
その方は奥様は東京。都会派のようで滅多に山荘へは来ないそうです。

山荘では奥さまの代わりにラブラドールレトリバーとの2人暮らし。ですから、外出の時はいつも助手席にラブちゃんが当たり前のような顔をしてデンと座っています。
奥さま風の存在感もあり、私たちが話していると運転席のほうへ来てヌっと顔を出すし、挨拶したあと私たちと通り過ぎると、助手席から後ろを振り返って見ている。
その様子は犬の習性でしょうが、こちらが見送られているようで、ほんとに奥様のつもりでいるみたいと笑わせてくれます。


 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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