藁にもすがった冬対策は今年で最後。

チェロのレッスンがある山梨県北杜市の音楽教室の庭は、今、春たけなわ。
ムスカリ、芝桜、水仙の群生。鮮やかなピンクのミツバツツジ、黄色のレンギョウなど。そして道沿いには桜が満開。
その風景を見ていると、三途の川のお花畑ってこんなのかなって思ったりします。



さてGREEN WALKでは、冬囲いに使った藁を、ドラム缶焼却炉で燃やし始めました。
数年間、バラの越冬対策に毎年、農家さんから藁をわけてもらっていましたが、処分が大変なので、アルジはこれを最後に使うのを諦めました。
処分する藁の数は多く、燃やすのも大変。少しずつだと炎が燃え上がってこわいので、ドラム缶にぎっしり入れて、火が飛ばないように蓋を閉めたり、開けて見たり。

今日も空気は冷たく、暖かさを求めてドラム缶の横でしばらく火の番をしていました。
明日から週末にかけてもまた冷え込み、金曜は氷点下5度の天気予報も出ています。



 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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