おいしいドライトマトをノンフライヤーで。

今日は小雨。うー、寒い。薪ストーブを焚いています。

こんな日はドライトマトを作りましょう。
昨日に引き続き、またまたノンフライヤーのお話。


生協で時々買うオリーブのマリネの中に入っているドライトマトが好きで、昨年、ドライトマトをオーブンで作ってみましたが、なかなかイメージ通りのができませんでした。

せっかくノンフライヤーを買ったので、そうだ、ドライトマトが作れる!と、先日から挑戦しています。



ミニトマトを半分に切って水分をキッチンペーパーで拭きとり、ノンフライヤーに入れます。

ネットでレシピを見て、100℃で20分を2回というのがありましたが、これは私が買ったレコルトのノンフライーでは温度が弱すぎて、うまくいきません。

また、160℃で20分。これは温度が高すぎて、ねっとり、一部焦げてしまいました。

そこで140℃、20分でいったん中断し、トマト表面の水分をペーパーで拭きとって再度140℃で20分。まあまあの出来。

いろんなレシピの中でミニトマトの種を取るというのもありましたが、これではせっかくのトマトのおいしさが半減する感じだし、いちいち取るのは面倒なのでやめました。
こんな感じでミニトマトのパックを何個使ったことでしょう!

試行錯誤しながら、今のところ、ミニトマトを半分に切り、ペーパーに包んで、ごく軽く絞って140℃で20分。そしてトマトの上に出た水分をペーパーでまた拭きとって、さらに140℃で20分。
この方法がイメージに近いセミドライトマトになりました。


ミニトマトの個数にするとトライしたのは相当な数ですが、セミドライトマトになるとその1/10程度のわずか。
でも生より甘味が出るセミドライトマトはとてもおいしく、つまんでいくつも食べられます。

おやつ代わりに食べるとキリがなく、アッと言う間になくなってしまうので、オリーブオイルにつけてサラダやパスタ用にストックしておきます。

 

ドライトマトづくりにも一役、ノンフライヤー。

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